私たちの仕事は「ヒューマンサービス」、
根っこにあるのは"人"です。
働く人の環境をより良くするため、
業務効率化はもちろん、
モチベーションアップにつながるように
色々な取り組みをしています。
現在募集中の求人情報を掲載しています。
元気の里とかちは、働く方のあらゆる声とニーズにお応えします。
元気の里とかちで働くことをご検討している方に、先輩から仕事内容や職場の様子について、インタビュー形式で聞いてみました。介護職との出会い、仕事のやりがいを本音でお話しします。
上記が1年間の流れです。
少し面倒な作業かもしれないですが、「なりたい自分になる」自分像が完成します。 これら一連の作業は、自分がどうなりたいか… どんな支援をしたいか… 利用者様の立場になった時どうか… どのような職場が良いか… 家族の立場になったらどうか… が循環する、自分の為の取組です。
上司からの指示でルーティーンな仕事をする事は、時には楽であり、時には窮屈に感じる事もあります。
私たちは常に「考える組織体」でありたいと願っています。 考える組織は自分達に責任がある分、何より強い力で未来を見続けながら先に進む事ができます。
研修状況や勤務状況、収支状況などミエル化しているため、事業所単位で利用者のこと、自分たちのことを考える事ができます。
最後に
私達は介護士から「コミュニティワーカー」へと職名を変更しました。 介護だけではなく地域との連携が重要になる局面が多々あり、地域を創る役割を担っているからです。利用者様や地域住民の方から「ありがとう」と感謝され、尊厳と権利を尊重し、アプローチできる醍醐味はこの職業の他には見つかりません。
新しい福祉、介護の形に興味がある方、「考える組織」に共感できる方の参加をお待ちしています。
前職で介護の仕事に長年携わってきた方から大変さをたくさん聞いたのですが、「大変」と言うわりにその方の目は、キラキラしていてとても印象的でした。「そんな素敵な仕事があるの!?」と興味を持ったことがきっかけです。
ICTが進んでいて、介護でも「カッコイイ」という印象がありました。
直接利用者様に関わりお手伝いをさせていただいたり、職員のシフト作成やユニット業務の見直し、特養全体の消耗品管理をしています。
些細なことで「ありがとう」「お姉さんがいてくれて良かった」と言ってもらえたり、いろいろな経験をしてきた利用者様から人生についての話しを聞くことが楽しいです。 なかなかその方に合ったケアが導き出せないときなど苦労もありますが、ユニット職員と話し合い解決策を見つけられるよう頑張っています。
介護の経験者、未経験者、いろいろな人の考えに触れることができて楽しいです。介護職は「大変だ」という世間の印象を一緒に変えていきましょう(^^
もともと「いつか親の介護などにも役に立つ」と、ホームヘルパー2級を取得していました。子供の小学校入学を機に、人と関わる仕事をしたいという思いで介護の仕事を選びました。
子供の習い事や学校行事での休み希望や、短時間勤務を希望できたことが一番の理由です。見学と面接に対応してくださった職員の方が優しかったのも決め手になりました。
身体介助や入浴、訪問、料理等です。
利用者様が笑顔になったり、「ありがとう」と感謝の言葉をいただくことが、何よりも嬉しいです。苦労していることは、認知症が進んで意思疎通の難しい人や体重のある人の解除をすること。一人ひとりに合わせたケアを心がけています。
一人ひとりと向き合う仕事だからこそ、悩んだりすることもありますが、利用者様と一緒に笑い、楽しいこともいっぱいあります。 職員もいろんな年代がいますが、みんなで協力し、声をかけ合いながら楽しく仕事をしています。
介護の仕事の経験はありませんが、「入所者様に家庭料理を提供したい」という意向に感動し、応募しました。
募集広告で応募したのですが、理事長はじめ、皆さんが気持ちよく、真摯に面接してくださったので決まったときは大変嬉しく思いました。
厨房調理員として、入所者様へ食事提供の仕事をしています。
やはり、食事が「美味しかった」と言われることが一番嬉しいですし、この先も励もうという気持ちになれます。 一般家庭の食事と違って高齢の方にも喜んでもらえるような食材の味付け、色合い、やわらかさ等々、いつも試行錯誤の日々ですが楽しんでやっています。
働いている皆さん、いつも笑顔で気持ちよく、施設長も、リーダーさんや栄養士さんも若く元気いっぱいの人たちばかりで、やりがいのある職場ですよ。
高校のときに介護の仕事に興味があり、卒業後は介護科のある短大へ進学しました。 国家資格を取得して、現在は介護の仕事に務めています。
短大時代にグループホームの実習に行かせていただいたのがきっかけです。 職員の方々の雰囲気や、グループホームの実習が楽しかったことから「ここで働きたいな」と思いました。
主に入浴介助、食事作り、トイレ介助です。
利用者様に「ありがとう」との言葉をいただいた際は、一番嬉しく、やりがいに繋がります。 また利用者様と一緒に笑い合っているときはとても楽しく感じます。
慣れるまでもちろん「辛い」「楽しくないかも…」とネガティブになってしまうと思いますが、職員の方々のサポートが手厚いため不安になることは、まずないと思います! 私も毎日楽しく仕事をできています。一緒に楽しく働けたら良いなと思っています!