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帯広市まちづくりデザイン賞の最優秀賞に【介護複合施設 ”奏~かなで~”】が選ばれ、十勝毎日新聞に掲載されました!
「介護複合施設 奏~かなで~(外観)」
(※掲載記事抜粋)
帯広市まちづくりデザイン賞に元気の里「奏」
優れた景観形成に貢献する建築物を表彰する今年度の「帯広市まちづくりデザイン賞」の最優秀賞に、元気の里とかちの介護複合施設「奏(かなで)」(東3南27)が選ばれた。
同賞は、まちづくりへの市民の関心を高めようと2005年度に創設。今年度は5件の応募があり、建築、デザインなどの有識者でつくる市都市環境デザイン委員会(武士澤雄一委員長)が審査した。
3月にオープンした「奏」は象設計集団(音更)が設計、ネクサス(帯広)が施工した。建物の高さを抑え、切妻屋根やバルコニー、木板の外壁など一般住宅のようなしつらえが特徴。「柔らかな印象を与え、周囲の環境と建物が調和した環境づくりがなされている」などと評価された。